進捗 1/5
前回の進捗で書いた、大きな金のイベントをどうするかという問題があったが、隠し通路を作り、その先のマップにこのイベントを置く事で解決することにした。しかし、新しく「どこに隠し通路と隠し部屋を置くか」という問題が発生した。今回では、隠し通路と隠し部屋を置く候補とそれぞれの隠し通路のヒントを挙げた上で、現状どこに決めたかを書いていく。
1 洞窟の入り口の岩の部分
洞窟の入り口の段々狭まっていく部分に置こうと考えた理由は、洞窟の入り口が狭いにも関わらず、内部は広くなっており、そのアンバランスさを、隠し通路という理由で説明したいからだ。マップ移動のプログラムは「マップ移動のマアスにどのキーを押すことで到達したか」という条件分けを行なっている。例えば、行きたいマップが左右にある場合、左右のキーを押したという条件が成立し、それに合わせて主人公の位置を右端から左端、左端から右端などに移動させながらマップを切り替えることでできている。そのためもし、洞窟の入り口を広くしてしまった場合、「このキーを押したから主人公をこの位置に移動させる」というプログラムがうまくいかなくなってしまう。そのため、洞窟の入り口を狭くする必要がある。もちろん洞窟の内部を狭くする事でアンバランスさをなくすこともできるが、隠し通路を作るには良い場所なので候補に入れた。ヒントに関しては、「あの洞窟入り口が狭すぎないか?何かあるのかもしれない。」というようなセリフにしようと考えている。
2 洞窟の内部
洞窟の内部であれば隠し通路があっても不自然ではないし、入り組んだマップにしているので比較的作りやすいと考えたため候補に入れた。今はマップのLを倒したような岩があるところか、一番右端の行き止まりがある部分に作ろうかと考えている。ただここには金鉱石という要素もあるし、他のマップと比べてそこまで広くないため、要素をこのマップにまとめるのは良い策ではないかも知れない。ここに置くならば、「洞窟には行き止まりがいくつかあったりするが、中には有益な行き止まりというのもある、俺はあの洞窟で長い間採掘をしているが、まだ見つけていない通路があるんじゃないかと考えている、俺的には特に真ん中あたりが怪しい」などにする予定だ。
3 鍛冶屋
洞窟の内部と同じように採掘力を上げるという要素があるので、要素が密集してしまうというデメリットがあるが、部屋にものが少ないため、候補に入れた。ただ、隠し通路に行くためのマスは部屋の隅に置くため、作るのであれば部屋を少し入り組ませる必要がある。そうなってくると今度は、強化がしにくくなるという問題が発生する。私はこの鍛冶屋をソーシャルゲームによく出てくるキャラクターの強化をするページをイメージして作っている。そのため入り組ませてしまうと、強化に必要な作業が増えてしまい、本来のコンセプトと合わなくなってします。そのためもし作るのであれば強化のマスを移動して入り組ませるなどの対策を行う。ここに置いた場合のヒントは「あの鍛冶屋、客はそこまで来ていないのに随分儲かっているらしい。何か隠しているんじゃないか」などにする。
4 森のマップの木
この方法は上記の隠し部屋の作り方ではなく、「移動マスを踏んだ場合、主人公を特定のマスに移動させてマップを切り替える」というプログラムを使う。これを使えば、マップのどのマスに隠し部屋に行けるマスをおいても良いため、かなりバリエーションが広がる。また、マップには多くの木を置いており、洞窟内よりも遥かに探索が難しくなるのも、ゲームバランスを考えるとメリットになる。また森のマップは木が多いため広くはないものの、要素が少ないので、それを補うのにも良いと考えた。ヒントは「これはうわさなんだが、森の木のどれかに隠し洞窟の入り口があるらしい。ええ?中に何があるかだって?知らないよ、ただのうわさだし。」などにする予定だ。
以上の候補から大きな金のイベントを置く隠し部屋の通路を置こうと考えている。しかし今回は大きな金のイベントに関するものであったが、例えば「普通の金鉱石の10倍取れる特殊な金鉱石」や「一度会話したら金をノルマ数くれる大富豪」などさまざまな応用ができるので、今回選ばれなかった候補も今後使っていくかもしれない。



